おととい、レノちゃんのお墓参りをしてきました。
墓石には、パウチした写真を貼っているのですが
色が褪せたので、新しいものに貼り替えてきました。写真撮ってくれば良かったかな。
今貼ってあるのはこれ↓ 前にここにも載せたものです。
同じ写真を額に入れて、居間にも飾っています。
レノのお墓のある動物霊園は、道路沿いではありますが
中に入ると、静かで木々に囲まれた居心地のよいところです。
たましいはお墓にはいないものだそうですが、そこに行って
静かにレノちゃんのことを考えるには良い場所ですね。
レノが亡くなってから、猫の健康や医療の本を何冊も調べたり
読んだりしましたが、最近はアニマルコミュニケーションの本を読んでいます。
アニマルコミュニケーションというのは、動物とテレパシーで交信するというもの。
そういう能力のある人が、動物と交信した内容を読んでいると
レノちゃんがうちにやってきたのは、偶然じゃなかったのかも
しれないなぁ・・・という気がします。
うちに来て、たった7ヶ月ほどの間でしたが
レノちゃんの最後の生活を楽しく送らせてあげることが
できた、と自分では思っています。
もちろん前のおうちでも、愛されて育った子なのですが
我が家のほうが、べったり甘えることはできたと思います。
亡くなる子は、いつ亡くなるというのはわかっているんだそうです。
飼い主さんが納得するまで、この世にとどまって頑張る子もいるそうですが
動物は死は恐れていないので、頑張るのは自分の為じゃなく人間の為。
本を読んでいて、どこまでも健気な動物たちに涙が出ました。
レノが亡くなる前までのしばらくの間(元気でなんの異常もなかった時です)
たくさん試供品をもらったので、毎日のように高級なカリカリや
いろんなジャーキーを少量ですが、あげていました。
毎日いろんな味を、夢中で食べるレノを見れたのは、今となってはいい思い出。
一時は、ジャーキーがあまり体に良くなかったのかしら?と
思ったこともありましたが(もちろん、あげすぎはいけないと思いますが
レノには、ホントに少しずつしかあげてません)
きっと、こちらにいる間にいろいろ食べてみるのに、試供品の取り寄せを
私にさせたに違いない、と思ってます。笑