▼説明なしだと何してんの?という感じですが・・・
手前の座ぶとんの下から、人間が棒をちょこっと出しては引っ込めたりして
レノはそれを捕まえようと様子をうかがってます。
▼最初は控えめにパンチしてますが・・・
▼エキサイトするとこのように横になり、座ぶとんにしがみつく勢いになる時も。
▼猫の首輪工房さんの首輪です。
レノのお腹がすっかり治るまで、ここに経過を書いていきます。
今朝のウンウンも、やはりピー状態。
原因はササミの取り過ぎではなく、薬である可能性が高くなった。
ササミではない事を確認する為に、今日はササミをやめて、
いつものドライフードをふやかして
かつお節で香りを付けて(レノはふやかしたフードは嫌いみたい)
薬を混ぜて食べさせた。カツオ節効果も空しく、半分残される^^;
その後にあげたいつものフードは良く食べた。
昼間は午前中遊び、昼くらいから夕方まではほとんど眠る。
夜のゴハンの時間には、フードのふやかしたのはやめて、粉薬を水で
錬ったものにカツオ節を混ぜる。これはよく食べてくれた。
そしてその後、いつものフードを元気良く食べる。
・・・ところが、しばらくすると、クックックッと背中を揺らし
吐くような仕ぐさを始めた。やや??毛玉のはずはないし??
と思って見ると、今食べたものを全部吐き出してしまった。
部屋の奥に歩いていき、また少量吐いている。
それを見て人間がかなりショックを受ける。
だが、本ニャンはその後、タワーに飛び乗って座っていた。
あんなに出したのに、もう具合い治ったのかい?と思ったのもつかの間。
10分以内に、今度は不安そうなか細い声で鳴き出し、なんだなんだ?と
思っている間に、吐き出す物がもう無いせいか水状のものを吐いている。
これはマズイ、やっぱり薬のせいだ、と病院に電話。
状況を話して病院に連れて行く。
先生の話では、時々、薬によってお腹が緩くなる子もいるそうで
レノのピーはやはり薬のせいもあるようだ。
とりあえず違う抗生剤で、ビフィズス菌も入っているというものに
変えてくれた。それと胃酸を押さえる注射というのをしてくれた。
3日後にまた検診。
***先生の言った事メモ***
緩くなってもウンの量が変わらないのは、小腸の具合いが悪い時。
大腸の場合は、量が少なくなって何回も出たりする事が多いとの事。
家に帰り付くと、ゴハンを探していたレノだが、今晩はあげられないのよ^^;
嘔吐と嘔吐の前の可哀想な鳴声、不安で鳴いてる所を病院まで連れて行った事、
夜ゴハンをあげられない事で、レノが可哀想でずっと話し掛けながら撫でて
あげた。「早く治れ〜レノちゃん良い子ね〜かわいいね〜!」と呪文のように
くり返した。
ただ、吐く以外は、いたって元気なんです。
病院から帰った後も、上のようにチョコッと遊びました。今日は食べれないから、
あまりエネルギー使わせたくないのでちょっとだけですが。
明日はピーも嘔吐も血も止って元気になってくれますように・・・